①国語は、提出物を100%できるようにすること。
②学校の先生が暗記するように指示のあったところや漢字をしっかり暗記すること。
③今まで受けてきたテストで、学校の先生に問題の答え方で注意されたことがあれば、
それを思い出して、先生の指示に従って答えること。
④文章題では、市販されている新興出版社の「教科書ぴったりトレーニング」が、
学校の定期テストと同じ問題や似たような問題が出ていますので、そのテキスト
を100%できるようにすること。
⑤古文・漢文などは塾のテキストがいいと思っています。
塾のテキストが手に入らない生徒は、市販されているテキストで、いろいろ問題を解いて、
自分に合ったテキストを見つけて、100%できるようにすること。
等、勉強すれば、そんなに時間をかけなくても、良い点が取れると思います。
つまり、国語のテストは、国語力を問う問題でなければならないですが、現状、暗記すれば、
成績が上がる教科です。
暗記内容も、理科・社会に比べて、少ないので、しっかり勉強して、良い点数を取ってください。
しかし、定期テストの勉強は簡単な教科だった国語ですが、最近、解く量が多く、
暗記するのが大変な提出物を使う中学校が出てきました。
その提出物を使っている中学校のテストの場合は、残念ながら、今までの提出分に比べて、
暗記するのが大変です。時間もかかりますので、その提出物の場合は、早めに暗記するのことを
お勧めします。その場合は、④の「教科書ぴったりトレーニング」を勉強する必要はありません。
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