中学生定期テスト対策④数学・連立方程式

連立方程式の計算は、数学が苦手な生徒を除いては、ある程度勉強すれば

すぐにできるようになります。

しかし、テストで良い点が取れそうな連立方程式ですが、良い点をとるのが難しい範囲です。

理由は、計算の工程が多く、せっかく時間をかけて解いても、少しのミス

例えば、プラス・マイナスの符号を間違えただけで、簡単に間違えるからです。

計算を100%合うようにするには、しっかりと練習を積まなければなりません。

また、本番のテストで、計算量を増やされると、テストまでに準備していた練習では、

計算スピードが足りなくて、テストが全部解けないことがよくあるからです。

その上、連立方程式の文章題は、みんなが苦手な範囲ですので、その文章題が多く出題されると、

余計に点数が取れなくなります。

テストが簡単な時もありますが、難しい時には、本当にひどい点数になります。

連立方程式は、すぐに計算ができるようになりますが、なめないで、

難しくなった時でも、点数が取れるように、しっかり勉強をする必要があります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました